ゼブラの鼓動。Diary

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2024/11/23 (Sat.)

あー…

もう、タイトルは深く考えないことにしました。単語でもなんでもこーい！・・単語ですらない。ははｈ

さて、小説の件ですが、・・遅れてますよね。結構書いているのですが、前にも書きましたとおり、挿アニメの制作が追いついていない状況です。・・普段なら、軽く12、13秒のアニメなら、さほど時間もかからずにすぱっと作ってしまうのですが、時間がかかっているのには訳があるのです。

サボってるみたいになってしまっているのが微妙なので、先に言ってしまいますね。

EW小説版の挿アニメは、フラッシュで作ります。

理由としては、
・前々からフラッシュ作りたかったが、１作品分も作る能力も気力も知識もない
・それに対し、数秒のアニメなら何とかできるはず
・フラッシュアニメのきっかけが欲しい

フラッシュは初めてなもので、いろいろと戸惑うことも多く、そしてテストも災いし、かなり時間がかかってしまっています。これを機に、フラッシュの方にも手を出していきたいと思っています。慣れるまで時間がかかると思いますが、どうか見守っていてください。

小説の情報も今後ここに書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします～。


続きにまたしょうもない独り言書いてますので、読んでくださる方は、リンクからどうぞー。

(以下独り言)

無理に表に出すまでも無い些細なMCKEEの独り言を書きます～。

実は、先日、また違うサウンドノベルゲームをプレイしたのですよ。「ゲシュタルト」とは違う(というかまったく違う)タイプのお話です。

・・「ナルキッソス」という作品を皆さんは知っていますか？

この作品、２００５年の夏にリリースされたそうなんですが、僕は全く知りませんでした。

内容は、かなり暗いと言えます。主人公、ヒロイン共に不治の病にかかってしまい、結局二人とも死んでしまいます。

僕が初めてプレイしたのが、携帯に移植されたもの。その時は、マナーモードでやっていたので、音楽、ボイス共に無しでした。

最初は、「たかがゲーム」と思っていました。・・しかし、終えるころには、そんな事言ってられなくなりました。普段、特別涙もろくなんてないはずなのに・・。「たかがゲーム」と思っていたものに泣かされそうになり、・・くだらないプライドと意地があったのか、必死こいて携帯の画面の前で涙こらえてました。文章(それと絵も多少はありましたが)で本気でキタのは何年ぶりだろう、といった感じでした。そして、最後の一枚絵で、ノックアウト・・。

・・これは勿体無いだろう、と思い、次の日、マナーモードを解除し、音楽ありでやりました。

・・曲が良すぎるんだよッッ！！！

・・もちろん、携帯のアプリでできる音質なんてのは、あまりあてになりません。・・が、それを有り余って補うほどの、雰囲気との融合。・・無理ッす。

そしてそのまま結局最後までプレイ。また来ました。ラストシーン。最後の一枚絵にノックアウトしましたが、その時の音楽の演出にも「・・・～ッ・・・」って感じでした。ネタバレになってしまうので言えませんが・・とにかく、最初に起動したときのタイトルと、エンディングを迎えて帰ってきたときのタイトルが違うんですよ。

そのあと(まだ続きますよ)、これがPC版の移植で、もとの作品があることを知りました。「これはやるしかない」とダウンロード。・・

・・曲が良すぎるんだよッッ！！！

携帯では「確かに音質はいいとは言えないが雰囲気にあってて、それだけでもう十分」だったのに、原曲の方は、プロ級でした。

・・とまあ、こんな感じでノリと勢いだけで書いてしまいましたが・・とにかく、めっちゃイイ作品ですよ、これは！！「大人向」とありますが、精神的に、という意味合いです。・・最近のニュースを見ていて、心が少しでも重く感じる人なら、絶対にやるべきです。

PC版はむっちゃ重くて、DLするのにも一苦労だし、この作風が肌に合う、という方も少ないのかもしれません。でも、僕はこの作品で心臓にデンプシーロールを食らい続けたような感覚に襲われました。音楽にも鳥肌が立ちました。とにかく僕はどこにでもいいから書きたかったんだと思います。だから、例え読んでくださった方が「そんな作品があるのね、ふうん」で終わってしまっても、僕は構いません。

生と死、という事、「生きる」という事の意味を考えさせられる作品だと思います。

もしよろしければ、DLしてみてください。
http://stage-nana.sakura.ne.jp/
(入った後、左手にある「ダウンロードはこちらから」ってところでDLできます。)

携帯はこっちでDLできます。
http://moepli.com/naru/index.html

・・こんなに長くてすみません。ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

・・余は満足じゃ。後悔はしてません。・・しません。

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2007/01/21 (Sun.) Trackback() Comment(0) 日記